内視鏡等の検査実績を更新

過去22年5ヶ月間の内視鏡等の検査実績を更新しました。詳細は診療実績のページをご覧ください。

発熱外来の継続の為、検査制限を継続中です。例年に比較し胃カメラは25%減、大腸ファイバーは25%減となっています。これに伴い、がん登録数も例年の15%減となっています。

胃カメラ、大腸ファイバー検査等の件数を公開している理由は、当院の豊富な検査実績を知っていただき安心して検査をお受けいただくためです。

【対象期間:2002年5/20~2024年10/31】
過去1年の年間件数累積件数
胃カメラ919件22,856件
胃ポリープ切除術0件16件
大腸ファイバー*431件9,571件
大腸ポリープ切除89件2,090件
早期大腸がん内視鏡切除術5件5病変220件236病変
癌登録数**64件1,103件

*大腸ファイバー件数には、浣腸のみによる直腸ファイバーやS状結腸ファイバーの件数は含まれません。
**当院で各種画像検査により診断された症例の件数のみで、紹介先で診断されたものは含みません。

大腸バリウム検査は、放射線被曝リスクと、組織検査やポリープ切除などの手技が併せて実施できないデメリットなどを考慮し、現在当院では実施を見合わせております。